令和3年から本格的に取り組んでいる森林環境学習(通称:森活)です。元々は園庭遊具に利用していた原木を見たり触ったりしていた園児から「この木はどこから来るの?」という素朴な疑問から、森に行って見せてあげたいな~という思いから始まったこの企画。
ただ木を見に行って帰ってくるだけではもったいない!森は大切な事をたくさん教えてくれるはず。ということで、森の案内をしてくれる専門の方をガイドに森活が動き出しました。
専門的な事はまだまだ理解はできない年齢ですが、森での経験が頭の引き出しいっぱいに入り、いつかその経験が役立つことを楽しみに、私たちは森に送り出します。草花や動物、水、そして人間。森を大切にすることの意味をこの「森活」から感じて欲しいと思います。
令和6年度計画
森林環境学習活動は3歳以上がメインとなりますが、未満児さんは草花や木への関心を高めるため戸外活動にて自然に触れています。